バイオシリーズは、自然から知恵をもらい、自然と一体化したダイビングギアをコンセプトに
1998年のバイオフィンの発売以来、発展を続けてきたシリーズです。
例えば、バイオフィンの開発では、その形状に紆余曲折があり、多くの試作品が作られましたが
最後に残ったものは、ミナミゾウアザラシの尾びれの形状に酷似したものになりました。
マスクのデザインは、レンズ面をできるだけ顔に近づける工夫を凝らし、非常に小さな内容積で
フィット感の高い快適マスクを実現しました。
インナーボリュームの小ささは、マスククリアのしやすさだけでなく
装着バランスや視界の確保など、多くのメリットをもたらしています。
私たちは、プロフェッショナルユースに耐えうる、耐久性と信頼性の高いバイオスーツを作り続けています。
バイオスーツは、透湿性を備えた防水スーツ
耐久性に優れたコーティング加工を施しながらも、しなやかで動きやすいドライスーツ
過酷な環境で全身を密閉して保護する汚染環境用ダイビングスーツなど
独自のラインナップを取り揃えています。
自然からヒントを得て、自然に学ぶ。これを繰り返し、自然を守りながら自然と調和する道具を作る。
日本潜水機のチャレンジは続きます。